1980-11-05 第93回国会 衆議院 文教委員会 第6号
さらに、文部大臣による設立委員の任命、設立委員による設立準備事務の開始と完了、設立委員による出資金の払い込みの請求、出資金の払い込み、設立委員から理事長となるべき者への事務の引き継ぎ、理事長となるべき者による設立の登記、設立の登記の完了による法人の設立、つまり、法人の成立までの事務手続としては、ただいま申し上げましたような事柄があるわけでございます。
さらに、文部大臣による設立委員の任命、設立委員による設立準備事務の開始と完了、設立委員による出資金の払い込みの請求、出資金の払い込み、設立委員から理事長となるべき者への事務の引き継ぎ、理事長となるべき者による設立の登記、設立の登記の完了による法人の設立、つまり、法人の成立までの事務手続としては、ただいま申し上げましたような事柄があるわけでございます。
従つて列えば存立時期或いは解散の事由というようなものを設立当初規定しなかつた、定款に規定しなかつた、従つて登記もなかつたのでありまして、その後定款を変更いたしましてそういつた事項を規定したという場合に、登記の申請は変更の登記、設立の登記の変更の登記というふうに観念しておるわけであります。
〔説明員荻野勉君朗読〕 第七章登記 第一節 宗教法人の登記 (設立の登記) 第五十二條宗教法人の設立の登記は、規則の認証書の交付を受けた日から二週間以内に、主たる事務所の所在地においてしなければならない。 2 設立の登記には、左の事項を掲げなければならない。 一 目的(第六條の規定による事業を行う場合には、その事業の種類を含む。)
当社の設立は、昭和十四年一月二十五日の登記設立でございます。当初は資本金十万円の会社で設立いたしたのであります。その後漸次増資いたしまして、今日に至つておるわけでございます。 業務の概要を申し上げますと、設立当時はもつぱら石炭の販売業を主といたしておりました。その後昭和十七年三月まで販売業務を継続いたしておりましたが、企業整備によりまして販売業務は全部整備せられました。
その関係で当時の一千万円の資本金を六百万円に縮少しまして、これで八月に大藏省の前認可を受け、九月に本認可を受けまして、九月十八日に拂込完了、九月二十日に創立総会を完了いたしまして、十月一日に登記、設立を完了いたしました。その間証人は北村徳太郎氏にお目にかかつたことが二回ございます。